電撃文庫6月分+戯言

ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種 (講談社ノベルス)

ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種 (講談社ノベルス)



待ちに待った戯言の新刊ですよ。
上巻がすげー気になるところで終わったのでどうなる事かと。
しかし、読んで見るとサブタイトルの赤き征裁vs橙なる種が
速攻終了してしまってるんだが・・・真心強すぎじゃよー
しかし、あの哀川さんは何か偽者くさい気がするな。
いくら真心でもああまであっさりやられるのだろうか・・・?
とりあえず俺の崩子ちゃんが死ななかったのが嬉しかったです。
でも・・萌太くんが、萌太君が・・・orz

相変わらずキャラの立ちっぷりがすばらしく面白いんですが、
今回のはなんかスッキリしない展開だなぁ。
まぁ上中下の中なんでしょうがないかもしれませんが。




そして、こっちも待ってました。終わクルの新刊です。
話としては大分核心に近づいてきました。
出雲と千里が激しく心配です。1巻の序章にも名前が出てなかったし
このままリタイヤなのか!?まぁ俺はこの二人より千里の両親が素敵に感じますが。
ヒオと原川の胸の話は腹抱えて笑いました。
ディアナ先生、大きいのより小さい方が良い俺は生物的反逆思想主義者ですか?

そんな事より今回の見所は誰が何て言おうと

ブレン先輩のツンデレっぷりですよ!!あと趙先生!

今回はカラーでブレンたんが拝めるし、一枚絵も凛々しくて素敵過ぎる。
そして、図書室でのツンデレっぷり。すばらしい、すばらしいよ!
ジークフリードに頭なでられて赤面するブレン先輩ったらもう!!俺を殺す気ですかにょ!!

      ≪落ち着いた方が良いと判断いたします≫